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先輩との出会い

大学の寮生活の時の話です。
洗濯室に干してあったタテ縞のビキニ。
それも、サイドが結構幅が狭くて、エロいパンツに見えた。
一体誰がこんな派手なパンツ穿くんだろうと思っていた。
俺のパンツはというと、田舎にいた時に親が買ってきた普通のトランクス。
他の寮生たちは、ボクブリを穿いている奴が多く、トランクスは少数派だった。
ビキニなんて、そん時初めて見たくらいだった。
数日後、風呂場でそのビキニを穿いてた奴を発見。
それは同じ学科の2つ上の先輩だった。
程々に鍛えたそのカラダにビキニがピタッと合っていて、カッコよく見えた。
ちなみにこの時点では、俺はまだノンケでした。
そのビキニ姿が頭から離れず、自分も穿いてみたいと思ったけど、
恥ずかしいのもあって、なかなか踏み切れなかった。

意を決して、デパートの下着売場に行った。
そこには地味な色から派手な色、柄物などいろんなビキニがあって驚いた。
『男でもこんなパンツ穿く奴いるのか?』なんて思ったりもした。
どれにしようかといろいろ見て迷っていたが、
地味めな紺色のビキニをとりあえず買った。
寮に帰り、ソッコーでビキニを穿いてみた。
ピタッと張り付くような感触と収まりのいいホールド感、
そして鏡に映るモッコリ姿。すんごく自分がエロい人に見えた。

すっかりビキニに病み付きになったが、人前ではその姿を晒すことはできず、
洗濯した後も、乾燥室ではなく、自室で干したりしていた。
もっと他のビキニも欲しくなり、買いに行った。
その時に、俺がオトコ好きになるきっかけが起きたのだ。
俺があれこれ物色して、何枚がビキニを手に持っていたその時、
同じ売場に、あの縦縞のビキニの先輩が、同じく買い物に来ていたのだ。
目が合った時、「オゥッ」って声掛けられた。
『ビキニ買ってるとこ見つかっちまったー。ヤベー超恥ずかしい』って、
その時俺は思って、ドキドキしていた。
先輩が近寄ってくる。すると先輩は、
「かずひさもビキニ穿くん? 派手な色やなぁ(笑)」って声をかけられ、
肩をガシって叩かれた。顔から火が出るくらい恥ずかしかった。
でも、先輩も派手な色のビキニを手に持っていたのは、しっかりチェックした。
結局、寮まで一緒に帰ることになり、ビキニのこといろいろ聞かれるハメになった。
先輩は、今まで自分以外にビキニ穿いてる寮生がいなかったから恥ずかしかったけど、
これからは堂々と穿けるなって笑ってた。

寮に着いて、それぞれ自室に戻り、飯食って風呂入って、
部屋でさっき買ったビキニを穿いてみていた時のことだった…。
ノックもなしに、「かず、入るぞ~」って言いながら、先輩がドアを開けてきた。
とっさのことで隠すこともできず、ビキニ一丁の姿を見られてしまったのだ。
さすがの先輩も、俺の姿を見て一瞬絶句してたけど、吹き出すように笑い始めた。
「ま、いいから、いいから、その格好で」って、持ってきたビールをくれた。
ぎこちない感じでビールを飲みながら話していた。
すると先輩が、「かず、向きが違わねぇか?」と言ってきた。
「向き?」なんのことかさっぱりわからないでいると、
先輩は、「ビキニ穿くときゃ、向きはこうするんだよ」って、
自分のジャージをズリ下ろし、股間を指差した。
そこにはモッコリと形がハッキリわかるくらいのモノが上向きに収まっていた。
『へぇー』と思うと同時に、そのモッコリに目を奪われてしまった。ドキドキした。
そして、自分のモノが勃起してしまった。
テント張ったみたいに突っ張った股間をすかさず見つけた先輩は、
俺の股間をムンズと掴んだ。
そして優しく揉むように、片方の手で俺の肩を引き寄せるようにしながら、
先輩の顔が近付き自然と唇が触れてきた。
あまりの自然さに、男とキスしてるにも関わらず、嫌な気がしなかった。
先輩の舌と絡みあい、手はビキニの中に滑りこんできて、俺のモノを直に握ってきた。
軽く扱かれる度に、先走りが溢れヌルヌルしてくるのがわかり、恥ずかしかった。
無言で押し倒され、露になった俺のモノが先輩の口の中に包まれた。
俺にとっては初めてのフェラであり、初めてのセックス。
俺の手は先輩の股間に導かれていた。俺のもデカイけど、先輩のもデカかった。
あまりの気持ちよさにイキそうになるのだが、
先輩の口の中で出しちゃいけないと我慢していたが、
耐えきれず、先輩の頭を引き離そうとしたが、
腰をガッチリと掴まれ、頭を押し付けて離そうとしない。
限界に達した俺は、「先輩ごめんなさい」と言い、
先輩の口の中に、きっと今までで一番勢いよく、量も多く発射してしまった。
先輩はそれでもフェラを止めず、最後の一滴まで搾りとるように吸い付き、
裏筋や亀頭をくすぐるかのように舌を這わせてきた。
俺のモノは萎えることなくギンギンのままだった。
先輩は、俺のモノから口を放すと、俺の放ったザーメンをゴクリと飲みこんだ。
ポツリと先輩は言った。
「初めてだったんだろ? ゴメン、歯止めが効かなくなっちまって…。
恥かきついでだ。俺のオナるとこ見てくれ」
そう言うと、先走りでテカテカになってるモノをズルズルと扱きだした。
初めてみる他人のオナニー。しかもそれは、今俺のをフェラしてくれた先輩の。
フェラしたい、自分も同じように先輩に気持ちよくなって欲しい、
そう頭をよぎり、自分から先輩のモノを口に含んだ。
先輩は無理するなって引き離そうとしたが、俺は頭を横に振り、
先輩よりも全然下手くそだったと思うが、一生懸命フェラした。
先輩は「このままイッていいか? イクぜっ」
そう言いながら、たっぷりのザーメンを発射してきた。
俺はむせ返ってしまい、口の中のザーメンを少し吐き出してしまったが、
さっき先輩がしてくれたように、自分も先輩のザーメンを飲まなきゃと思い、
思いきって飲みこんだ。少し苦くてしょっぱかった。
これが先輩の味か、そう思った。先輩に強く抱きしめられた。
その日の内に、俺と先輩は一つに合体するところまで結ばれた。
それが男を好きになったきっかけ。

先輩と出会ってから、俺は先輩しか男を知らない。先輩も多分同じだと思うけど…。
大学を卒業して、今では同じマンションの隣同士で、同じ会社に勤めてる。
会社でも家でもどこででも求めあってしまう。
男同士だから、妊娠の心配もないという程度の考えで、
初めての時から、当たり前のように生中出しだった。
前に一度だけ聞いてみたことがある。
病気の心配もあるし、ゴム付けた方がいいのではと。
すると、先輩は俺との前に何人かと関係は持ったことはあるが、
俺と結ばれた以降は、俺とだけ。検査も受けてシロだったと。
もちろん、俺の方は初めてだったから心配はない。
「生でお前を感じたい、俺のモノを全て受けて欲しい」
そう言われて、生中出しでずっとやっている。
今では、お互いに掘り合い、中出ししている。
衰えぬ精力で、休みの日など、お互い種壷となるくらいやってしまう。
タラーっと太股のところに流れるザーメンを見ると、お互いに求め合ってしまう。
そんな淫乱オトコ好きになってしまった。

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